2018年 08月 18日
癒しの山へ |
望月です。
お盆休みも終わり、ここ数日暑さも落ち着きましたね。
夏の甲子園の真っ最中。
娘は学院のチア一年生、惜しくも初戦敗退でしたが。
初めての甲子園で元気いっぱい応援しました。何度かTVに映って家族や親戚も選手じゃないのに大盛り上がり!!
インターハイでもサッカーが優勝。
スポーツの話で娘と楽しく会話が出来るのもイイもんです。
選手でも、補欠でも、チアでも、一つの事夢中になり、仲間の為に頑張っている姿は感動します。
当然、我々の仕事でも。
来週から始まる本格和風の平屋住宅は上棟前の特殊な手刻みが多くありました。
(これからまだまだあります・・・)
組み上がったら、それまでの作業風景をブログUPしようと思っていますが、本社ものづくり工場で棟梁と弟子が組み上げた一つの作品があります。丸太梁を細部まで隙間なく組み上げるまでの仕事。
組み上がってしまえば分からない苦労、組み上がった時の喜びはやった当人にしか分からないでしょう。
技術が機械頼りになり、リアル職人が少なった今の時代、弟子にとっては大きな財産だと思います。
で、話は変わりますが、お盆休みに山へ行ってきました。
この杉の巨木は推定500年以上!!との事。
ヒンヤリとした空気、小鳥の鳴き声やセミの鳴き声、癒されます。。
自然の恩恵を受けて造られる家、つくる人、すむ人共にこの自然の恵みに感謝したいですね。
by mochikensenmu
| 2018-08-18 21:15
| しんじの独り言
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