2016年 08月 13日
棟梁が造作材を品定め |
望月です。
北杜市長坂町で現在木工事中の現場です。
アイシネン気密・断熱工事、外部には遮熱シートも貼られ現場内は涼しくなっています。
いよいよ内装工事、ここからは当社の大きな特徴である、樹齢500年~1000年クラスの米ヒバ材を贅沢に用いた、また棟梁が品定めした木材の造作工事。
敷居・鴨居や窓枠など・・・細部に至るまで天然木材に拘ります。
数年後には飴色になった床材、造作材となり味わい深くなるでしょう。
築年数を重ねることで新建材の家と天然木材の家の違いがはっきりと表れます。
現場見学は1時間、後悔は一生。
どんな住宅雑誌より、どんなホームページより、現場はウソをつきません。
by mochikensenmu
| 2016-08-13 08:24
| 現場最前線
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